[size=x-large]第8回教授法ゼミナール参加者募集のお知らせ
第8回教授法ゼミナールの参加者を募集します。
- 【第8回ゼミナール概要】
- 場 所 花王かすみがうら研修所 (茨城県稲敷郡美浦村、東京駅より高速バス約70分)
- 日 程 2003年3月23日 - 27日
- テーマ 「学問としてのDaF - 大学を取り巻く21世紀初頭の文化、社会、政治状況の中での位置づけ」
- 招待講師 Gert Henrici (ビーレフェルト大学名誉教授)
- 参加費 ¥40,000
- (勤務が非常勤講師のみの方、および大学院生・学部生の方は¥30,000)
- *学会ホームページの教授法ゼミナール案内に、テーマや内容についての詳しい紹介を掲載します。
- ■申し込み要領
- 電子メイルによる場合:
- 実行委員会のアドレス([color=000000]did-seminar@jgg.jp)に下記の事項を明記して送信してください。
- Subject は「参加申し込み」としてください。
- 1. 氏名(ローマ字併記)
- 2. 住所
- 3. 連絡方法(電話、ファックス、E-Mailなど)
- 4. 所属(非常勤講師の方、学生の方はその旨記してください。)
- 5. 研究発表を希望する場合は「研究発表希望」と明記し、テーマを記載してください。(下記参照)
- はがきによる場合:
- 表面に「第8回教授法ゼミナール参加申し込み」と朱書し,上記の事項を明記してください。
- 宛先:
- 日本独文学会事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷5-30-21 郁文堂気付
●締め切り:10月31日(木)必着
参加者が定員(50名)に達した場合はその時点で締め切りとさせていただきます。
11月中旬に実行委員会より、参加受け入れ決定の通知をお送りします。
この通知を受領した後、参加費を実行委員会銀行口座にお振り込みください。口座番号はこの通知に記載します。振り込み期限は12月31日とします。
■参加者研究発表について
今回のゼミナールには日本側からの関与が極めて重要であり、質の高い参加者研究発表が多数望まれます。次に掲げるような事項、または関連するテーマに関心のある方は是非、第8回教授法ゼミナールを研究発表の機会として利用してください。
・言語政策の視点から見たドイツ語
・日本におけるドイツ語の使用状況、あるいは必要性
・研究分野としての外国語教育方法論の可能性
・日本におけるドイツ語教育の現状と今後 等々
参加申し込みに発表希望を記載する他に、A4判紙1枚程度にまとめた概要を、同じく10月末までに、実行委員会宛のアドレス(
did-seminar_AT_jgg.jp)にWORD添付ファイルで、または封書で下記宛にお送りください。なお、採用の決定は実行委員会に御一任ください。発表時間は30分程度です。
■ Henrici教授講演会企画の募集
Henrici教授は、ゼミナールの他に講演を企画されています。学会地方支部、各研究グループ、大学、高専、高校等での講演会開催をお奨めします。
開催を希望される団体は、 1.主催機関名 2. 実施責任者氏名・連絡先 3.希望開催日 を明記し、実行委員会宛にご連絡ください。
講演会のテーマに関しては個々に協議いたします。
なお教授の滞在期間はゼミナールを含め1週間程度です。日程調整等について後日協議させていただくことがありますのでご承知おきください。
問い合わせ先 教授法ゼミナール実行委員会
〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学現代語・現代文化学系 武井隆道研究室
Tel/Fax 0298-53-4171 E-Mail did-seminar_at_jgg.jp, takei_at_sakura.cc.tsukuba.ac.jp